このレビューはネタバレを含みます
久々にかぶりつきで見た映画
ニコラスホルトのお料理シーンが共感性羞恥心爆発して一番しんどかった
女性たちでテーブルを囲むシーン、副料理長を懐柔してなんとか助かろうとするけど「最終的に全員死ぬを考えたのは私」って聞いた瞬間に「もっとワイン飲む?」って切り替えるのが笑える
コーススタートの時点で料理に関係ない話をし始める客に焦点が当たって無礼な客を罰していく系かと思ったけどただのシェフの個人的過ぎる過激な思想&狂気だけでお客の皆さん気の毒だった
母親の罪はなんだったのか分からなかった
チーズバーガーで改心、みんなを解放するのかと思いきやクライマックスに変更はなしで絶望させてくる
お会計の話まできたらそりゃあ助かると思うジャーン
最後おばさまが主人公に向かっていいからお行きなさいって感じでジェスチャーするの男前すぎ
あそこまでグロくないけど不穏な感じや結末がA24ぽい