ザ・B級映画!
ディザスター映画ではなく、アクション映画に少しディザスター要素を入れといたよ!といった感じだった。
ストーリーも人物描写もなにか物足りないハズなのに楽しく観れてしまった。
頭空っぽで楽しめる超一流のトンデモB級作品として記憶に残りそうである。
敵のボスが自ら現場に赴き身体を張る、理想の上司で魅力があった。素晴らしい!
CGがショボいという意見もあるが個人的には殆ど気にならなかった。それよりもハリケーンの轟音が思いの外、良サラウンドで大満足である。
時にはこんな作品のように素直に娯楽として楽しむのも大切だなと感じた