笑っちゃいけない時にゲラが止まらんくなる辻凪子の破壊力な！ゲラゲラ
サイコパスが今日もまた通り魔にはげんでいると友達に見られちゃったよ、友達にゆすられたサイコパスは彼女に相談、そしたら彼女が「その友達、私がヤッてやんよ！」「頼もシ〜！」ってなる話
正直言えば阪元裕吾監督作品の中では1番ハマらやかったんやが(「ヘドローバ」以外の小林勇貴監督っぽさがあったよな)、それでも印象に残るシーンは多々あったよ
例えば冒頭で書いた辻凪子のゲラシーンはマシンボーイも思わずつられてゲラゲラなったし、トイレでの血みどろな凄惨バトルシーンには興奮したし、最後まで観た時のタイトル「べー。」の秀逸さな！
あと同じバイオレンス系監督の奥田庸介監督(「クズとブスとゲス」「ろくでなし」等)に通ずるような、バイオレンス×純愛的な要素も良かったんで、これ系の胸キュン映画を今の一層バイオレンスに磨きのかかった阪元監督が撮ったらどうなるんか観てみたいわぁ
何より安定の阪元組キャストに阪元作品ファンはほっこり出来ること請け合い、辻凪子に安田ユウ、吉井健吾、松本卓也、ほっこり
そういえば辻凪子がさ熊本映画祭の写真で行定勲監督と一緒に写ってたから、ついに辻凪子もメジャー女優の仲間入りかぁ、って感慨に浸っていたら…
辻凪子出演のインディー映画の舞台挨拶に行定勲監督がゲストで登壇しただけやったわ、残念？いやホッとしたわ
