見終わったけど、ラストも腑に落ちない感じだし、そもそもそんな何日も経った死体を持ち歩いたり後生大事に持ってんなよ… 山奥にでも捨てろよ… シンハギュンの役がずっと怒鳴りっぱなしで不快、ギョンスも終始暗くて見どころがあんまりない感じ。
相変わらず韓国の庶民は大変そうだな…という。誠実に生きてようがなんだろうが社会の荒波には抗えない虚しさ、閉塞感。
たまによく分かんないギャグみたいなの繰り出してくるのも消化しきれなかった。スーツケースからピョッて出てくる袋とか、銭形警部のコスプレとか…w
しかし例の彼があまりにな展開すぎると思うな!!ドゥシクの行動を肯定するということは彼の人生をあまりに蔑ろにしすぎてるよね、と思い出してちょっと腹が立ってきた。
シンハギュン、『怪物』から気になり出演作をローラーしている最中だけど、ヒット作が少ないって話もあり、作品選びがイマイチなんじゃなかろか…知らんけど