リメイクというよりコピー。
フランス映画のジェネリック版。
ファーストシーンからまったくの完コピ。
つまりは丸パクり。細かな設定は微妙に違うけどパクリには違いない。
そういうことよくやるよなぁと思う。
なんのためにこの映画を作ったのか?
フランス映画のなんというか奥ゆかしさみたいなところが味だったのにアメリがでリメイクすると当然のことながらそんな味付けはまったく失なわれる。
よくとまあこう言う創造性のない映画を作ったもんだと思っていたらオリジナルとはまったく違うエピソードがで出来た。
今までまったく同じだったのになぜこんなオリジナリティを出したのか?
考えれば考えるほど意味がわからなくなった。
途中ルドヴィコの様なミニマルミュージックが流れたがあれはやめた方がいいとおもう。
とにかくあの独自の創造性だけは理解できない。