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エンテベ空港の7日間のparaのレビュー・感想・評価

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)
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ハマスとイスラエルのニュース。
イスラエルが黙っているはずもないし、イランとサウジはどうするんだろう。
今年のTIFFはイスラエルとパレスチナは1作品のみで、しかも恐らく鑑賞は出来ない。
Twitter(現X)からレビューコピペしてみた。(過去鑑賞分)


エンテベ空港の7日間

1976年に起きたハイジャック事件題材
ロザムンド・パイクの瞬きしない眼力と無音のエンドロールが印象的
イスラエルのコンテンポラリーダンスは意図を知れば納得だが、ない方がすっきりするかな
同じく実話ベースのホテルムンバイ、プライベートウォーを観た後だと緊迫感に欠ける

日比谷シャンテ

その後、暗殺されたラビン首相。

サンダーボルト作戦でイスラエル軍としては唯一殉職したネタニヤフ中佐。
その弟が現在のイスラエルのネタニヤフ首相。

ラビン首相が道筋を作ったパレスチナとの和平交渉が頓挫したままの今。
そんなことを思いながら鑑賞。
呑気で平和な自分。

20191016
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