キャサリン・ラングフォードとマイルズ・ハイザーが出ると完全に13の理由だなあ、と思ってしもうた。
ゲイのカミングアウトの難しさについて描いた話で、ストレートの人も親にストレートなんだって宣言すべきだ!っていう意見は面白いと思いました◎
でも、ゲイの差別については、最近の映画なのにこの描き方で批判はなかったのかなと。高校という多感な時期であるがために、普通と違うことに対して批判的な人が多いのは事実だね。私が今留学してるのは大学だから寛容なのかもしれない。けど、同性愛の人たちを偏見してる雰囲気はあんまり見られないんだよなあ。
そして何よりマーティンがクズすぎてやってらんねえ。
そして13年続いてる友情関係も薄っぺらく描かれてるのも納得出来ん。
テンポよく進むストーリーは面白いけれど、なんとなくしこりが残ります。