2019年一本目。初笑い。終始笑ってた。内容は予想できるし、お決まりの展開。にしてもジョークがいちいち面白い。
大切なのは外見じゃないってメッセージはド直球で伝わる。それに加えて思ったのは、仕事の取り組み方。転職ありきだったり、お金のためだけに仕事をしていたら、あんな結果も評価も得られなかったはず。自分自身と仕事に誇りを持って、与えられた役割を全うしようと努力したからこそ、次の仕事に繋がったんだろうな。たかが受付、されど受付。これってどの仕事にも言える。
自分に自信を持って「やりたい」って思えたら頑張れる。そういう意志を引き出すような、それこそ自分が美しく見えちゃうような施策を打つことが、会社にも社会にも大切だ、なんてことを、自分に引き寄せて観ていた。
エイミーシューマーってほんと貴重だな。こんな役ができる女優は日本にいない。クリステンウィグ、メリッサマッカーシー、ケイトマッキノンあたりのコメディエンヌはマジで素晴らしい。
