ストーリー展開がとてもわかりやすく、先も少し読めてしまうほど。演出もやや誇張ぎみ。よくある女子ウケ映画…と思いきや、これがかなりの良作でした。
単純な「女子はみんな可愛い！」で終わらない、どんな人も共感できる作品だと思います(*´-`)
最初はレネーの勘違いっぷりに心配になりましたが、徐々にレネーの魅力にハマっていきました。登場人物達のように。
レネーはただ、本来の能力を表に出しただけ。そのままで素晴らしい、っていうメッセージですね。最後のカットも力強く、印象的でした。
また、ファッションやオフィスなどもカラフルで楽しいです。ミシェル・ウィリアムズ可愛い。
「自分を好きになろう」ってよく言うけど、どうしたらいいの？って方、オススメです。
