このレビューはネタバレを含みます
落ち込んだときにドーピングしたいビタミン剤系映画。ひたすら純粋に明るく自分を信じる姿に勇気付けられる。
ラストでレネーは切り拓いてきたのは『美人な自分』でなく、見た目は以前と変わらない『自信を持っただけの自分』だったということに気付く。自分のコンプレックスも愛せるようになった瞬間から世界が変わるし、人生も変わっていくことを伝えるポジティブムービー。
見た目は変わってない設定のはずだけどやっぱり明るくて笑顔ハツラツでお洒落してる方が魅力的。最初の自信ない頃より断然可愛く見えたなあ。あとトムがイケメンすぎる。