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アンクル・ドリューのKのレビュー・感想・評価

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)
4.0
【バスケには愛しかない】

昔のミスに囚われて 何もかもが うまくいかなくなってしまったバスケットボールチームのコーチが、50年前に活躍した伝説の選手アンクル・ドリューとその当時のチームメイトを仲間にして老人ばかりのバスケットボールチームを結成して大会に出るって話だった。

脚本自体はベタベタだけど、それが良いんだよな〜。笑ったわ〜。

現役のNBA選手カイリー・アービングが主演で、チームメイト役もシャキール・オニール、レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンと元NBA選手が固める。ちょっとボールハンドリングを見ただけでも その凄さが伝わってくる。カッコいいんだこれが。

このおじいちゃんたちのバスケをしてるときのカッコよさと、してないときのおもしろさの緩急が抜群にいいんだよな〜。

これは 人生に失敗したことがあるすべての人に もう一度挑戦する勇気を与えてくれる映画だ。おもしろかった。


【スコアと内訳】

スコア:4.0
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①脚本:0.8
②演出:0.8
③演者:0.8
④撮影:0.8
⑤音楽:0.8
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