このレビューはネタバレを含みます
【早く寝ないとブギーマンが来るぞ!】
ただキアヌ・リーヴスが子犬と戯れる癒し系の動画だと思って観ていたら、全然違った。
伝説の殺し屋として恐れられていたキアヌ・リーヴスが引退後の平和な暮らしを踏み>>続きを読む
【機械好きの女子に萌える!】
元飛び込み選手なヘイリー・スタインフェルドがフォルクスワーゲンのビートルみたいな異星人と出会ってワルっぽい宇宙人から地球を守る話だった。
それにしてもヘイリー・スタイ>>続きを読む
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【名探偵コナンの逆バージョン!?】
生き別れた母親を探す少年が、見た目はオトナ、中身はコドモなスーパーヒーローになる話だった。
名前の由来は、
ソロモン(Solomon)
ヘラクレス(Hercu>>続きを読む
【タモリ倶楽部かアド街か??】
内容的には、とくに目新しい発見はなかったけどレオナルド・ダ・ヴィンチ役の吹き替えが武田広だったからタモリ倶楽部感覚で楽しく観ることができた。
出演している俳優もイタ>>続きを読む
【贋作者か?売国奴か?英雄か??】
有名な天才贋作者ハン・ファン・メーヘレンのはなし。
自分を支援してくれている偉い人の奥さんと不倫したことで業界から干されてしまった画家が、フェルメールの贋作を描>>続きを読む
【吹雪で閉じ込められた山小屋の群像劇】
タランティーノの8作目。音楽はエンニオ・モリコーネ。良い。
音楽の良さと、その使い方の巧さに痺れまくった一作だった。
そして、序盤の緊張感はありつつもダラ>>続きを読む
【イギリスの王族による骨肉の争い!】
シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーが仲良く喧嘩する話だった。
イギリスやヨーロッパの歴史を知っているとより楽しめる作品だと思った。
というわけで、とい>>続きを読む
【とっつぁんのカップ麺愛に溢れた作品】
ルパン三世テレビスペシャルシリーズ第7弾。山田康雄に代わって栗田貫一が正式にルパンの声優として起用されたりしている。
そのせいなのかな?全体的にコメディ要素>>続きを読む
【ドラゴンボールで言ったらトランクスってことかな!?】
地上人と海底人のハーフであるジェイソン・モモアが海の中で暴れ回る映画だった。
アクションシーンが凄かった。特に水中での映像表現がおもしろい。>>続きを読む
【昨日の敵は今日の友】
伊勢谷友介の店で藤原竜也が生瀬勝久や香川照之と一緒にパチンコをする映画だった。
前作で敵同士だった藤原竜也と香川照之が一緒に戦うっていう王道胸熱展開がなかなか良かった。>>続きを読む
【キンキンに冷えたビール飲みたくなる悪魔的映画】
藤原竜也が天海祐希に唆されて香川照之とカードゲームをする話だった。
現代の若者の人生を煮詰めていくとこういう世界観の話になっていくのかも知れないで>>続きを読む
【不自由な世界でこそ光の芸術は生まれるのか!?】
可愛すぎる使用人のスカーレット・ヨハンソンがコリン・ファースに霊感(インスピレーション)を与えたりして名画が生まれる映画だった。
フェルメールが生>>続きを読む
【人格を作るのは記憶なのか!?】
夢みがちなアーノルド・シュワルツェネッガーが火星で大暴れする映画だった。
個人的にはシュワちゃんが鼻から発信器を引っ張り出すシーンが好きだな。あと、おばさんの中か>>続きを読む
【立て篭もるなら沼がおすすめ!?】
ものの本によるとアメリカの歴史上もっとも多くの戦死者を出したのはヴェトナム戦争でも湾岸戦争でもなく南北戦争なんだそうな。
そんなアメリカ南北戦争時代の実話をもと>>続きを読む
【本気の嘘を真実にしてみろ!】
どうやらスマグラー(smuggler)というのは密輸業者みたいな意味らしい。
ということで、役者として生きていくことを諦めた妻夫木聡がなんやかんやで訳ありの荷物を運>>続きを読む
【ボストンよ 強くあれ!】
2013年4月15日(愛国者の日)に実際に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の映画だった。
実話ということもあるけど、映像の質感が全体的にドキュメンタリーみたいな感じ>>続きを読む
【打ち上げ花火、内から見るか?外から見るか?】
誰もが一度は考えたことがあるであろう「もしも あの時 ああしていたら」を叶えてくれる不思議な球の話だった。
アニメになってもなかなか消えない岩井俊二>>続きを読む
【荒野を駆ける不動産たち】
今よりも千年以上未来の話。現代のテクノロジーが古代の遺物や失われた技術として扱われているような世界の物語だった。
動くロンドンが圧倒的な武力を持ち、資源を求めてヨーロッ>>続きを読む
【音が聴こえないのは呪いかギフトか】
死んだ母親に関する強烈なトラウマからピアノを弾けなくなってしまった天才ピアニスト山﨑賢人の前に天真爛漫な美少女ヴァイオリニストの広瀬すずが現れてなんやかんやある>>続きを読む
【いつも通る道だからって景色は同じじゃない それだけじゃいけないのか】
民間軍事会社の戦闘機乗りたちの話。菊地凛子、加瀬亮、谷原章介、栗山千明などが声優として参加しているアニメーション作品。
スト>>続きを読む
【AIの時代にスカウトマンは必要か!?】
メジャーリーグの名スカウトとして活躍していたクリント・イーストウッドが失明しかけながらも娘のエイミー・アダムスとともに今までの経験をもとにして最後の仕事をす>>続きを読む
【ロッキー山脈のロッキー】
山の事故で友人の恋人を死なせてしまった山岳救助隊員のシルヴェスター・スタローンが雪山で薄着になって不時着した悪人たちと戦う映画だった。
ロッキー山脈の景色はなんとも雄大>>続きを読む
【ゴミ屋敷に住むオシャレなセレブ母娘】
第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの妻ジャクリーン ・ケネディ・オナシスの叔母さんであるビッグ・イディ・ビールとその娘リトル・イディ・ビールが裕>>続きを読む
【別の地点に立つと見方が変わる】
人類で初めて月に行った男の話だった。
アポロ計画やニール・アームストロングの話は誰もが知ってる歴史的な事実な訳で、それをわざわざ映画作品として作るのには何か特別な>>続きを読む
【何も考えず映画に身を任せて観よう!】
精神を病んだ犯罪者のみを収監する絶海の孤島シャッターアイランドに保安官のレオナルド・ディカプリオが行方不明事件の捜査をしに行く話だった。
この映画は昔 映画>>続きを読む
【アイデアがいいよね】
予算的な問題なのかもしれないけれど前半部分を犠牲にする形で後半のおもしろさを作り出している。
どんなにつまらない映画でも作っている側の人間は楽しいのかもしれない。と思った。>>続きを読む
【ナチスの金塊をめぐるアドベンチャー】
1995年 紛争末期のサラエボにて、アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズに所属する5人の男たちが美女とともに 水深45メートルの湖底に沈んだ町から 重さ27>>続きを読む
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【ほんとうに戦争は麻薬なのか??】
イラク戦争、米軍爆弾処理班の話。
とにかく画面から伝わってくる緊張感がヤバい。以前、映画館で観た時には さらにそれを強く感じた。音響の所為なのかもしれない。>>続きを読む
【ホラー映画には美女がよく似合うんだ】
不眠症のアナ・デ・アルマスがコインランドリーに籠城する話だった。
のっけからB級感漂う演出があって なんだかジワる。アナ・デ・アルマスは『ブレードランナー >>続きを読む
【いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む】
美女の肖像画を集めている目利きで童貞のおじいちゃん美術鑑定士が ひきこもりの美女に恋をする話だった。
監督と音楽が『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ>>続きを読む
【はじめてのキルは どんな味かな??】
仕事人間のお父さんが久々の休暇に妻と息子を連れて田舎に里帰りする話だった。
そして お父さんが息子に鹿狩りを教えようと森の中に入っていくと 運の悪いことにあ>>続きを読む
【オシャレな靴下を履きたくなる映画】
1960年。ホロコーストで中心的役割をはたした元ナチス親衛隊アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンのブエノスアイレスで拘束された。この歴史的なビッグニュースの裏側に>>続きを読む
【人生の不時着はうまくできたかい?】
凄腕だけどアル中でコカイン常用者の旅客機パイロットをデンゼル・ワシントンが演じた作品。監督はロバート・ゼメキス。
なにがすごいって とにかくデンゼル・ワシント>>続きを読む
【ところ変われば お弁当も変わる!】
舞台はインド、ムンバイの学校。ある家庭の事情で学校にお弁当を持ってこれない左利きの4年生スタンリーくんのおはなし。
ほのぼのとしたストーリーで「ああいう嫌な先>>続きを読む
【ダルタニアァーーーーーン!】
『三銃士』でお馴染みのアトス、アラミス、ポルトス、そしてダルタニアン。彼らが歳をとってオジさんになった後のおはなし。
権力を笠に着てやりたい放題のフランス王ルイ。無>>続きを読む
【何かを手の中で焼き尽くす達成感】
元軍人のジェフリー・ディーン・モーガンが難病の娘を救うためにカジノオーナーのロバート・デ・ニーロからヤバい金を盗むって話だった。
娘のために命がけで頑張る父親の>>続きを読む