大人になって、大切なものを見失ったと感じた時こそ観るべき作品
プーたちと仲良しだったクリストファーロビンが大人になり、昔の時とは変わり果てた姿で日々生活を送っていたところ、紆余曲折あってプーに再会するのだが、子どもの時と自分の立場や環境が変わった事で接し方も変わってしまい悲しそうな表情になったプーが切なかった。クリストファーロビンの気持ちも理解できるが、プーの気持ちも擁護したくなる。
最終的にはクリストファーロビンが自分に余裕ができ、昔の自分自身を取り戻せて良かった。
私もこの作品を読んで子どもの頃とは変わってしまったなとしみじみ感じてしまった。