このレビューはネタバレを含みます
常にプーが哀愁漂ってて辛かった…!
何だろうなぁ…大人になって忘れてた子どもの頃の気持ちを思い出します、ハッピー!みたいなノリかと思ったらそこまで軽い話でもなく、「わぁ楽しい〜」って感じで終わりもせず、何か泣けたわ。
いや、結果としてね、
大切なもの思い出しました、
仕事もクビにならず、嫌な奴もちょっとだけ痛めつけました
プーたちとロビンの家族と仲良く過ごしました
みたいな感じでね、良かったのよ。
ただなんだろうなぁ、何か泣けるんだよなぁ…
ピーターパン観た時の虚無感と同じ感じ?
ロビンは昔の気持ちを思い出したけど、でも良い大人だし、家族もいるし。プーたちはずっと変わらないままだし。
なんかこの差?が悲しいのよねぇ…同じ時間を生きれない感じね。
ロビンはどんどん年取るし、エブリン?娘は大きくなるだろうし、でもプーたちはそのままってのが寂しい。
最後の歌の歌詞もまた悲しくてね…まぁ何て歌詞だったか忘れたけど…。
ところどころ笑えたのにこれ↑が心を占めちゃって内容の感想がさっぱり書けない。
風船ほしくなったわ🎈あと汽車が良かった。
「何もしない」をしたいわ、私も。
いつのまにか生き急いでる感じがあってきつい…笑
ロビンも何だかんだであんなにめちゃくちゃするプーを見放さないから面倒見いいよなぁ。私だったらちょっと嫌になるな笑
あとはティガーもめちゃくちゃだし、イーヨーはネガティヴだし、ピグレットは怖がりだし。
プーさんに出てくるそれぞれのキャラクターの性格を全く知らなかったんだということがわかった笑
あのビジュアルしか知らなかったんだな笑