煩悩

ある少年の告白の煩悩のレビュー・感想・評価

ある少年の告白(2018年製作の映画)
4.0
この映画が公開されたのは2019年4月

年々、LGBTは認知されて差別も減っているものだと思っていたけど
差別以外にもこの映画のように矯正治療に苦しんでいる人もいることを初めて知った

自分自身を罪だと言われ、何もかも抑制される苦しみが伝わってきた

同性愛者ではないが、
私自身"女の子らしさ"を求められるのが嫌だった

"女性らしさ""男性らしさ"ではなく、
"自分らしさ"をもって生きていける世界がいい
煩悩

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