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ジェリー・サインフェルド:コメディアンの映画情報・感想・評価・動画配信
ジェリー・サインフェルド:コメディアンを配信している動画配信サービス
『ジェリー・サインフェルド:コメディアン』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
ジェリー・サインフェルド:コメディアンが配信されているサービス一覧
ジェリー・サインフェルド:コメディアンが配信されていないサービス一覧
ジェリー・サインフェルド:コメディアンの評価・感想・レビュー
ジェリー・サインフェルド:コメディアンが配信されているサービス一覧
『ジェリー・サインフェルド:コメディアン』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
ジェリー・サインフェルド:コメディアンが配信されていないサービス一覧
『ジェリー・サインフェルド:コメディアン』に投稿された感想・評価
わたふぁの感想・評価
2018/04/19 22:35
5.0
2012年から4シーズン続く「ヴィンテージカーでコーヒーを」は、ホストのジェリー・サインフェルド(現在63歳)が、毎回、数千万円するような車に乗って颯爽と現れ、自分の好きなコメディアンをゲストに呼び、NYCやLAの個人経営っぽい洒落たダイナーに入り、実に美味しそうなコーヒーを飲みながら小粋なジョークの往来を楽しむトーク番組。
あまりにも見事な“大人の休日”を過ごしているので嫉妬の念にかられるが(“世界で最も稼ぐコメディアン”ランキングで10年連続首位だし)、今の彼だけを見て羨ましがるのはお門違いだ。
今作は、人気テレビシリーズ「となりのサインフェルド」で大成功を納めた後、原点であるスタンダップの舞台に舞い戻った16年前のこと。47歳の頃の奮闘ドキュメンタリー。
ステージに立つと一口に言っても、お昼と夕方と深夜で客層は違うし、月曜日と土曜日でも違う。ニューヨークでもラスベガスでもニュージャージーでも、雨の日でも風の日でも晴れの日でもまたきっと違う。
とにかくどんなシチュエーションも選り好みせず舞台に立って、立って、立ちまくって、己の芸をブラッシュアップさせていく。
その道のりは怖いことだらけだろうと思う。でもサインフェルドは「怖いから立つんだ」と己を奮い立たせていた。一度あきらめれば次がもっと怖くなって、もう二度と立てなくなる。そんな感じだった。
演者と観客の真ん中にあるのは、なんとも平和な“笑い”というものなのに、コメディアンたちの姿は死闘を繰り広げるボクサーそのものだった。
しかし、同じ舞台に立っていても、戦いの相手を履き違えると大変らしい。サインフェルドと対比するように29歳の若手オーニー・アダムスというコメディアンが登場する。彼は戦いの相手を“己”ではなく“お客”と捉え、敵視してるようだった。
勝つべきものは観客ではなく、隣のライバルでもなく、常に“弱き自分”なのだが、もしそこに勝ち負けがあるとするなら、その会場の雰囲気を楽しめなかった人の「負け」なのだと思う。演者がくつろいで初めて観客もくつろげるのだろうし、ファイトポーズをとれば相手もファイトポーズをとるだろう。
お客はただ笑う為に来ているのであって、ステージにいる人の葛藤や苦悩や夢や希望なんてものは、全くもってどうでもいい。
スポットライトを浴びている最中に、スポットライトの眩しさに感動している場合ではないのだ。
わたしは芸人でも何でもないが、舞台の上と下は関係なく、人に可愛がられる人間とそうでない人間の違いを少し、このドキュメンタリーから学ばせてもらった気がする。
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ほうづきの感想・評価
2023/11/01 21:32
3.7
Seinfeldを見てジェリーが好きになって鑑賞
ドラマ見て本当に自分のどタイプすぎて着実に見進めてる
これは彼のドキュメンタリーで、ドラマ終わった後彼が何をしているのか、ステージでどんなことを考えてスタンドアップをしてるのかを描いてる
ほかのスタンドアップコメディアンたちも出てきて、勉強になった
彼のおかげでアメリカンジョークを学んでいます
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モリシタの感想・評価
2022/07/27 22:55
3.8
成功するコメディアンはほんの一握り。
コメディアンは悲しい。
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