このレビューはネタバレを含みます
元アイスホッケー選手のエリック・ルマルク(ジョシュ・ハートネット)は、シエラネバダ山脈でスノーボードを楽しんでいたが、道に迷って遭難する。水や食糧、山岳装備もなく、日が沈むと氷点下になる環境で、凍傷や空腹、野生オオカミなど次々に試練が降りかかる。一方、連絡が取れず心配した母のスーザン(ミラ・ソルヴィノ)が捜索を依頼するが、彼は気力、体力共に限界に達しようとしていた。
実話ではあるが何も起こらないでただ1日が過ぎていくだけという何とも物足りなかった作品。
人は死を悟った時、昔の後悔や出来事を思い出すというが彼には幼い頃から現在までの人生が浮かんだんだろうね、、
彼は両足を失った分、人生を掴んだ、、
まさに奇跡の男、、