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これはまじめに評価しようがない
土俵が違う。とりあえず自分の中でちょうど真ん中の3.5はつけとく
けど1928年でこの撮影技法とか編集技法はすげー。これ以降の作品でももっと酷いのある。
教授いわくどうやら夢の映像化らしい。夢といえばデヴィッドリンチ大監督のイレイザーヘッドが真っ先に思い浮かんだ。確かに似てるわ。ただイレイザーヘッドの方が100倍親切。よーく考えればメタファーがギリギリわかる。
この作品はなんのメタファーか考えた時点で沼にハマる。答えはないから。
日本だと湯浅監督がシュールレアリズムっぽい感じで近いのかな。違うか。まじでわかんね。
園子温監督の実験映画にも似てるというか影響与えてるかも。ヴァギナ&ヴァージンという作品を連想した。
幕が何枚も何枚もひたすら開き続けたと思ったら幕がどんどん閉まって真っ暗になる。その後暗闇からぬるっと人間の目がでてきて3分くらいずっとこっちみてるってやつ。。。
これも夢みたいで気持ち悪くなったのでこの作品好きな人はオススメです。