夏色ジーン

交渉人の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

交渉人(1998年製作の映画)
4.2
感想川柳「極上の 交渉術と サスペンス」


TVでも何回も観てるんですけど、内容知っててもまた観ちゃう作品ですね。。φ(..)

殺人と横領のぬれ衣を着せられた、シカゴ警察No.1の人質交渉人、ローマン。彼は身の潔白を訴えて、人質をとり連邦警察ビルに立てこもった。彼が交渉人に指名したのは、同じくNo.1交渉人のセイビアン。2人の天才交渉人が、知力と体力の限りをつくしてぶつかりあう…というお話。

基本的に字幕派ですけどこれは吹き替えでも楽しめると思います。m(。≧Д≦。)mサミュエル・L・ジャクソンはコレを見てガツンときました。(;゜∀゜)ケヴィン・スペイシーもユージュアル・サスペクツ前に見たので、これの印象が強いです。ポール・ジアマッティもたぶんこれが初見でよく覚えてる。( ̄ー ̄)他にもデヴィッド・モースやJ・T・ウォルシュもこの作品で記憶に残ってます。

交渉人二人の駆け引きはもちろんですが、黒幕とのやり取りもハラハラして当時の自分には極上のサスペンスでした。(。-∀-)

これを観た後に交渉人真下正義を見ると愕然としますね。(。´Д⊂)


3/2再見

相変わらず何回見ても面白い(^○^)ネタが分かっていても楽しめる。