ペントハウスロスにより韓国作品が無性に観たくなった夜。
ただ、多忙につきレビュー書くのを何週間も放置していました。
さすが韓国映画といったところですが、何となく察してしまい、驚きはそこまで大きくなかったのが正直な感想ですが、まぁ良く出来ていますし、普通に騙される方も多いのではないかと思います。
なんか全員怪しく見えるのがアジアンホラーあるあるですが、実はおかしいのはこいつだったのか!が先読み出来てしまうのが良くないですね。
まぁ怪しいやつはわかってしまったものの、全ての謎に気づけたわけでは無いのである程度は楽しめましたよ。
腹が膨れずに飲み会の帰りに結局ラーメン食って帰るみたいな感覚に近い感覚に陥り、結局ラーメン食おうと思ったけどラーメン屋無い事に気付き、この際何でもいいやとなるも、結局何も無くて長時間徘徊するも何も食べず、家でカップ麺食うかと考えながら徘徊するも、やっぱり何か食べたら良かったと後悔する感覚に近い作品ですし、今正に同じ事を考えてる感覚です。