とある少女が目覚める。ベッドしかないような狭い狭い窓もない部屋…… 足には手錠……開きそうもない扉…… 助け出そうとする母……
場面変わって、
オリーとブレアの泥棒カップル。
足を洗おうとした最後の仕事で失敗。
仮釈放の借金のために、過去に一悶着あったブレアの兄コナーとその相棒ライリーと組む事に。
4人が忍び込んだ家は、ガラスは割れず、鍵も特殊で、無線も電話も通じない……
見つけるスナッフフィルム…
この家は女性を監禁して殺害する殺人鬼の家だった…
オープニングがシリアスだったので、その路線かと思っていたら…
コメディ寄りだった(笑)
ボスになりたい一心のおマヌケお兄ちゃんと、おマヌケ相棒と、お人好しオリーと、聡明で美人でかっこいいけど怖いと笑っちゃう癖のあるブレア。
姿の見せない謎の犯人。制御された扉たち。脱出不可能な家に閉じ込められた緊迫感の中、
あっちゃこっちゃになりながらの逃亡劇。
段々と泥棒グループに愛着が湧いてくる♪
それぞれの愛情を感じて、なんとも憎めない♪
スプラッターシーンは全くもってグロくはないけれどもそこそこあり、この映画の雰囲気とあってる。あるだけでとりあえず良し‼
あと、怖いと笑っちゃう癖が肝w
内容はくだらなくても伏線をきちんと回収している所もとても良い♪
クラッシュ ザ スカーーーール💀‼‼
こういうの、くだらないけど好きだなぁ〜😀
