仕事終わりにレイトショー鑑賞!
現段階で2019年上半期No.1作品になりそう!
それぐらい、衝撃を受けた∑(゚◇゚ノ)ノ
最近、アカデミー賞関連作品を観る為に、よく劇場にいってるけど…その中でも断トツで素晴らしかった!
日本で「未来のミライ」がアニメーション部門でノミネートされてたけど、まったく比にならない。
未来のミライも映画館でみた時の失望感はあまりにも大きかった(声優も最悪、脚本なんてもってのほか…)
数々のアニメーション作品を観てきて、正直いままで観たことがないジャンル。
まさに革命の瞬間を目の当たりにした!って感じ!
今回は吹き替えでみたけど、大塚明夫の安定のかっこよさと、悠木碧が意外な声質に驚いた!
主人公がスプレーアートが好きっていう設定に基づいて、作品全体がまさにアートを鑑賞しているよう。
セリフの中で、吹き出しが出たり、漫画のタッチがそのまま映像になったりしてて、常にワクワクしていた(笑)
疾走感が飛び抜けてて、メインキャラクターも魅力的で、遊び心もMarvel作品らしい♪
エンドクレジット見入ってしまった。
レビューしている今も、まだ余韻に浸っている自分がいる。
字幕版を観に行こうかと考え中…