高い評価に影響を受けて映画館に駆け込んできました。
率直な感想は、「そりゃアカデミー賞取るでしょ！！！」て感じ笑
評判通りアニメーションが凄すぎるっ！！今までみたアニメーションの中で一番と言えるぐらいの迫力だった。正直言って最初の制作会社紹介シーン的なところでのコロンビア映画の演出からすげーと思って本編に対する期待の膨らみが尋常じゃなくなった笑
個人的には多種多様なアニメーションが一堂に会したようなそんな印象。しかし違和感をさほど感じることなく観れた。
内容も要素はすごく面白いと思った！異なる次元のスパイダーマンが悪役の発明品の副作用的な感じで一つの世界に集まり、共闘する。いろんなスパイダーマンを楽しめるし、それぞれの良さ、バックグラウンドにも現代社会の多様性を感じた。
主人公がスパイダーマンになるまでの物語なのかな。つまりは少年の成長物語。この前見たシャザムといい流行ってるのか？
成長に手こずる感じに焦れったさを感じてしまうこの手の映画は中盤戦が苦手だったり。
アニメーションだけでも観る価値あると思うし、普通に内容も楽しい映画。
