久々のファーストデー鑑賞。
歌声も選曲もすごく良かったしマッチしてた。最近感動ものをあまり観てなかったから心が洗われるような感覚。
この映画で初めて聾唖(ろうあ)という単語を知った。聾唖者とは高度の難聴者のことを指すらしい。
主題は家族愛とか夢への挑戦なんだろうけど、聾唖者を取り巻く健聴者とは異なる厳しい世界をユーモアを交えながら明るくも表現していた点が振り返ってみての印象。
鑑賞者を第三者にとどめるんじゃなくて疑似体験させる演出は単純だけど効果ある演出だと思うしこの映画の印象的なシーンになるのかな。
サントラでも聴いて余韻に浸るか〜