最後のシーンの撮影で使われているサン・ガルガーノ教会に関していろいろ調べることがあってこの映画に行き着いた。
タルコフスキーはソ連の優れた映画監督として有名だったと教えてもらったが、そういった昔の名作を作る映画監督を全然知らないなと思ったので今後いろいろと漁っていこうかと思うきっかけになった。
物語の大筋は分かりやすいが、細かいシーンでなんでこの構図で撮ったのかとかこのシーンを入れたのかみたいな難解な部分もあった。理解できるぐらいの頭が欲しい笑
自分の構図のセンスが磨かれてないから良さを十分に理解しきれなかった感もある。だけどもところどころ「イイ!」ていうのはあった。
今後も昔の名作を漁っていきたい。