このレビューはネタバレを含みます
ミュウツーがイケメンすぎやろ(笑)っていうのが見終わって一番最初に浮かんだ感想だった。
お前、冷酷な破壊神じゃ無かったのか!?色々と能力も万能だし、どう考えても有能だし、一家に一匹いたらいいのに。誰に狙われてるわけではなくてもボディガードでついててほしい。
ピカチュウが主役ではあるけれども、いっそミュウツーのための映画だったと言っても過言ではない。
もふもふなピカチュウはもちろんのこと、ポケモンがリアルに動いているのを見るだけで楽しめた。
一押しはフシギダネ。
ストーリーはツッコミどころも多いけれども、娯楽映画としてみるには十分。
エンドクレジットで、大谷育江さんの扱いが「AND Ikue Ootani」っていうラストの扱いで、別に自分のことではないんですけど、何だか嬉しくなりました。