これは表現の表現、という特性上しかたがないことだと思うけれど、
響自身が創り上げた誰もが面白いと思う作品を読むことはできず、響の天才さを示す手段が周りからの反応しかない。
暴力をふるっても許されるほどの説得力、とは、見た目としても物語としてもあまりにも乱暴じゃないかしら…
と、まあこれは原作漫画先に読んだ時から思っていたことで、映画は原作から想像していたよりは幾分か観易くはありました。
平手ちゃんが脚本を修正させたらしいですけど、その話を聞いてから映画を観ると、修正前はどんなだったのかが非常に気になります…
「響」のワンマン映画で周りはいてもいなくてもいい引き立て役でしかなかった、、
映画製作サイドの大人たちはきちんと納得していたのかな…だとしたらあまりにも…な脚本…では……とか思ってしまいました…
エンディングのソロ曲とてもよかったです！
CD化とか配信とかしないのかな？
私はいちアーティストとしての平手友梨奈が大好きで、アイドルソングではない色んなジャンルの歌を聴いてみたいな、と改めて思わされました。
エンディングだけ二回観た。
