うーん😑
細田監督作品が大好きで、
「時をかける少女」〜「おおかみこどもの雨と雪」までの作品は間違いなく神作品だと思っているのだけど、どうも細田さん自身が脚本に関わると、なんだかなぁと言った感じ。
それでもやっぱり演出は凄くて、劇場で見た時は( 'o' )!!!ってなったシーンもあった。
しかし好きなキャラクターが誰一人いなかった。声優のキャスティングが大きいのかな。主人公の声優が上白石萌歌というキャスティングが謎である。プロ声優でも難しい2歳の男の子の役をデビューしたての若手女優が演じるのは流石に厳しいような…
CGが多いのもあんまり好みではなかった要因の1つ。何となく味気ない感じがするというか簡素というか、細田監督の絵はCG無しで楽しみたい。
脚本の奥寺佐渡子さんとのコンビが最強でした。また復活しないかな。