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未来のミライのbobのレビュー・感想・評価

未来のミライ(2018年製作の映画)
1.5
今までのようなしっかり作り込まれた “よくできた物語”は、本作には期待しないほうがいい。ドラマ性もすごくライトで、もはやアート作品と言いたい。

くんちゃんの声の渋さと貫禄は、最後まで違和感があって、幼児に見えずかわいくなかった...
まさかの4歳児と知って衝撃。

子どもでも貫禄があり渋い声であるのは、細田守作品のあるあるというかアイデンティティのようなものだけど、
4歳児は流石にきつかった。

いやいや期の子どもを育てるところが現実的でイライラする人も多いのでは。
期待し過ぎた。
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