藤中恭美

15時17分、パリ行きの藤中恭美のレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.5
いわゆるダイハード的な話を期待すると、ちょっと拍子抜けをするかもしれない。
でも子供のころに問題児だった3人(私には問題児には思えなかった、たぶん教師が問題(笑))が、犯人に立ち向かい人びとを救ったちょっと良い話と思うとなかなか感動作かもしれない。
実話かなと思ったらやはり実話だった。
ロン・ハワード監督と言い、いま大物監督の間で実話の映画化が流行っているんでしょうか。。。
90歳を超えても(この作品は90歳前の監督作品だけれど)、クリント・イーストウッド監督の快進撃はまだまだ止まらない感じ?かも。。。
藤中恭美

藤中恭美