映画「15時17分、パリ行き」試写会で観賞。実話。
旅行先の列車内で、銃を発砲するテロリストを取り押さえ、瀕死の負傷者を救急隊が到着するまで、応急処置をしながら声をかけ続けた若者たち。
確かにあの青年たちをはじめとする人達が列車に乗り込んだテロリストを取り押さえなければ、密室の車内にいた無防備な乗客の何十人、何百人が殺傷される惨事になったことか。
たとえ前夜に馬鹿騒ぎをして楽しんだことで、二日酔いだったとしても、やるのだ。テロリストに気づき、迷わず秒でスイッチが入った瞬間の3人がとてもかっこよかったです。
自分役を実際の本人が演じるリアルさに惹かれました。この構成、演出、私は心地よく観れました。
リサは、かわいい。
#15時17分パリ行き