ランナー

15時17分、パリ行きのランナーのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
2.1
うーむ… そこそこ評判が良い映画。しかも、個人的に大好きな監督、クリントイーストウッドの作品。期待値は俄然大きくなる!

しかし、何故かイマイチ…

実話をもとに、リアリティを重視した作品であることは分かる。
ヒーロイズムに適したストーリーであることも確か。

しかしながら、前半部分がタル過ぎて…
しかも、この前半部分が一気に生きるならまだしも、それもない。

はっきり言って、最終盤しか見応えないし、それも一言、あーそーですか?くらいの印象。

私に感受性が足りないのか?