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ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「エンジェルス・イン・アメリカ 第一部 至福千年紀が近づく」のaiのレビュー・感想・評価

3.0
作者が「映画を超えたかった」と語る通り、映画を意識した演出や、演劇でしかできない表現がたくさんあり、興味深かったが、これから!という所で続くので、これ単品では評価できない感じ…。冗長に感じた「無駄話」の部分も、伏線なんだろうか?アンドリュー・ガーフィールドの熱演は素晴らしいし、役者が複数を演じるアイデアも面白いが、私がこの演劇に今ひとつノレなかったのは、生で観る迫力に及ばなかったからなのか、元々趣味に合わなかっただけなのか…。第2部を観るかどうかは微妙。
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