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猫は抱くもののbibliophageのレビュー・感想・評価

猫は抱くもの(2017年製作の映画)
2.9
飲んで憂さをはらせば何とかなるって話?たぶん違いますよね?
前半どうなることかと思いました。舞台なら舞台でいいじゃん。映画にする必要性がわかりませんでした。

中盤、中村ゆうじさんの場面の痛さは痛感させていただきました。今年は「ピンカートンに会いに行く」を見ています。その痛さをピンカートンは毒舌で表現していました。この映画は猫??。やっぱり猫の必然性がわかりませんでした。

それにつけても、ヌードの絵に感動できませんでした。
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