ふわ

1987、ある闘いの真実のふわのネタバレレビュー・内容・結末

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます



・学生が運動しなくても済むような社会に大人がする

・キムテリがとにかく観客を置いていかない デモって…普通の暮らしが…と思ってしまう人たちを置いていかないのに、ちゃんと巻き込まれていくところが素晴らしい
達成できる「その日」なんてこないのに目を覚ましなよ、と冷笑スタートのキムテリが最終的にはキムテリのおかげで伝達成功する

少しの違和感 良心に従った行動が身を結ぶ
1火葬の前に、解剖するようにすすめた 検察官
2解剖の結果を正直に言った 検察官 解剖医者 警察陣営
3その解剖結果をうまく駐車場においていった 検察官
4その結果を持っていって記事に書いた 報道記者

5刑務官がメモを作り、元警察官本人が真実の続きを書いた

6キムテリが鳩となり原稿をわたした

7真犯人を神父が代表して発表
8その発表を記事に書いた報道官
9連帯した国民


ほか
・パク所長の背景も描く
だからアカが嫌なんだ
パク所長は、北朝鮮で家族を殺されていた


・光州事件から7周年なんだ この時点で

・イエスキリストのガラス越しに、
キムジョンナムがうつるのは実際にはなかったにしても映画として素晴らしい描写

・市井の人が助けてくれる優しさ




ごめんなさいメモですhttps://globe.asahi.com/article/11799317?recommend_source=outbrain&recommend_medium=recommend&recommend_campaign=MB_9


https://www.moviecollection.jp/interview/26481/?amp
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