なつ

オンネリとアンネリのおうちのなつのレビュー・感想・評価

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@ノーザンライツフェスティバル
先行上映にて。
フィンランド児童文学原作作品。
アンネリとオンネリが可愛くて可愛くて可愛くて、可愛いすぎる。
花、蝶々、鳥、犬、草花、家、家具、双子コーディネートの数々。
カラー使いがたまんないね。
そして、二人だけのおうち。
女の子の憧れの宝石箱みたい。
顔輝かせて観てたと思う…

この手の作品を観ると、つくづく…
あぁ人は“幸せ”になる為に生まれてきたんだなって感じる。
アキカウリスマキ監督の根底もここにあるのかなぁ。
古い児童文学なので、寓話的ではあるけどね…
子どもの無邪気で澄んだ瞳、教わること、気付かされることが多過ぎますね。
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