【戦争は怖い！最前線はもっと怖い！！ってこと？？】
第一次世界大戦の最中、イギリス軍とドイツ軍がおよそ50mという至近距離での対峙がつづき、肉体的にも精神的にも限界に差し掛かっていた。そんな最前線の軍を指揮する中隊長スタンホープは極度のストレスで酒浸り、兵士たちの士気もダダ下がるなか、スタンホープを慕って戦前に交流のあったラーリー少尉が彼の軍への配属を懇願し再会することに・・・。ってここまでの設定はオモシロそうでしたが、肝心のふたりの接点少なすぎるし、戦闘シーンもほぼなしだし、コアキャラの生存が確認できないし、ある程度アタマのなかでこの作品の伝えたいことを想像しないとよく解らない作品でしたね(-_-；)ただ、ヘルフロントというタイトルの意味合いは解りますww
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2020年初映画鑑賞ということでこれでも甘めの評点です💦
