王道のシンデレラストーリー、爽快感満載だった。シンガポールのパーティーシーンはすごい。リッチの次元がぶっ飛びすぎていて、憧れよりかこんな生活を送ったら気が狂いそうだなと思いながらみていた。
主要キャストがアジア人だからこその面白さがあると思う。アメリカ系、アジア系の血が入っているかで文化も若干変わってくるんだとか。
ハングオーバー!のチャウ役のケン・チョンは変わらずのキャラで最高だった。
途中バチェラー感あって、このシーン必要かな…って思っちゃったりしたけど、最後の演出がよく、人の幸せに喜べる涙するってほんとに素晴らしいって思えた作品でした。