このレビューはネタバレを含みます
★4.3 アメリカ現国防長官のシャーロットは10代の頃、今は職なしジャーナリストのフレッドの子守をしていた。（シャーロット16歳、フレッド13歳）フレッドはシャーロットの事が好きで、彼氏のいるシャーロットにキスをした過去があった。そんな2人がたまたま再会する。ちょうど職なしのフレッドに、シャーロットはスピーチの原稿係を依頼する。シャーロットは好感度が命の仕事の為、常に医が抜けない生活、多忙ゆえに恋人もできずにいた。しかしスピーチの原稿係になったフレッドと2人で過ごす時間が増え、2人は親密になる。しかしシャーロットの大統領になるチャンスが訪れたことにより2人の関係は終了する。（フレッドが恋人とわかれば支持率が低下したり、また、彼のPCを盗聴し彼のよろしくない画像を公表すると総理と彼と利害関係がある相手に言われたりで）しかし彼女は、大統領選出馬のスピーチで、現大統領に脅されていること、フレッドが恋人であることを公表する。彼女の大胆な
行動に一同驚いたが、彼女の飾らない人柄などが支持率を上げ彼女は女性初のアメリカ大統領となる。
もう最高だった。バカっぽさも、嫌味にやりすぎることなく、シャーリーズセロンもセスローゲンも本当に完璧。はじけすぎて、人質解放の交渉時頭に紙吹雪のっかてるところも、忙しすぎて目を開けて寝ているところも。久々のラブコメ的な話でヒットした。絶対ハッピーエンドでテンション下がらないからラブコメ大好き！
