セス・ローゲン、『プラトニック』といい、本当にラブコメ向きだなあ..
新時代のラブコメ騎手になるとは…
でも本当に向いてる。
セス・ローゲンとなら、シャーリーズ・セロン様がラブコメに出演したのも納得。
いちいち、不要なフランス語を会話にぶっ込んでくるアレクサンダー・スカルスガルドも良かったです。「カナダの首相」というイメージへの解像度の低さに悪意が..笑
あの笑い方は...この人はもちろん基本はハンサムなんだけど、どこか声や表情に癖があるタイプなので、結構自然だった。ハンサムでいい役者というのはなかなか難しいものだから、稀有な存在だよね..
そして、アレクサンダー・スカルスガルドが作中で屈む必要がなかったのを見たことがないので、シャーリーズ・セロン様流石の高身長!
BOYS ⅡMENが大分おじさんになってて、時の流れを感じたし、懐かしかった..やっぱりBOYS ⅡMENいいよね..
ただ惜しいのは、全体のサウンド・トラックに付け焼き刃感があって、選曲がランダムな上、そこまでシーンに寄り添っている感じがなかったことかな。
選曲センスは、映画の命だよ..