あましょく

天才作家の妻 -40年目の真実-のあましょくのレビュー・感想・評価

3.5
内助の功っていうのが日本にはあるからわからんでもないんだけど、例えば今回の映画を「夫婦の愛」って日本語でいうと、言葉であらわせないんだなと。グレンクローズが演じてる時点で役者オチなのかもしれないが、かえって夫婦の愛?憎?の世界普遍性を感じたりもしました。

フライト予約を間違えて早過ぎ到着してしまい、どうにも暇だったんで、お金もなかったし、バンコクのイオンシネマみたいなとこでみた。タイは各シアターそれぞれ値段設定されてて、この映画館は700円くらいかな(おおよそ400円〜800円くらいですたぶん)。ここの座席は日本でいえばプレミアムシートみたいな革張りのソファでゆったり快適だったが音響はわるい。
映画始まる前に、タイ国歌とともに国王ムービーが流れる。観客は起立して敬礼します。本当は国歌うたうのかもしれないが、今回1人も現地の人いなかった…でもみんなやってた。世界がひとつになった。
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