タランティーノは『パルプフィクション』レオ様は『タイタニック』ブラピは『セブン』以来実は劇場で観ていなかった(ビデオやTV放映は別)のだが、三者三様で良いエンターテイナーに成長しましたな。
ウーンいややっぱりタランティーノ好きだわ。ここ最近鑑賞した中で最も長尺だったけど最後まで一気に観れた。レオ様の泣き虫リックがハマり役(^^)、ブラピは相変わらずキレた役が上手い…と言うか良く似合う。シャロン・テート事件/チャールズ・マンソンについて予習していった方がより楽しめる筈。ラスト13分オチの付け方は荒唐無稽だけど、非常に良くも悪くもタランティーノらしい作品で面白かった。タランティーノの映画(ハリウッド)愛に溢れている。
ハリウッドに乾杯！
