ヒトラーを欺いた黄色い星のゆきのレビュー・感想・評価

史実にあった事。
経験した人の言葉と、演者のシーンとが混ざり、ドキュメンタリーのよう。
生きたくても生きられなかった人たちの方が多かった…その中を生き延びた人の言葉と笑顔、感謝の気持ちに強さを感じました。
間に挟まるモノクロのシーンと、ドアを叩く音が、とても怖かった。
何ができるわけでもない私は、“知って受ける時間”だったように思います。