感想川柳「終末に ミュージカルが 意外と合う」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
イギリスの田舎町リトル・ヘブン。幼い頃に母を亡くした高校生のアナは、現在は父トニーと2人で暮らしている。夢も希望もないこの町にうんざりしている彼女は、父に内緒でオーストラリア旅行を夢見てバイトに励む日。しかしクリスマスイブに旅行の計画がバレてしまい、アナと父は大ゲンカに。翌日、いつも通り学校へ向かっていたアナとジョンの前に突如として血まみれの男が現れ、ジョンに襲いかかる…というお話。
ゾンビとミュージカルの融合という一風変わった作品!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
イギリスといえば「ロンドンゾンビ紀行」みたいなほのぼのものを想像してましたけど、割とガッツリと仲間がやられます(^o^;)
いやーまさかあの人が死んであの人が生き残るとは…(;´A`)想像しませんでしたわ。
全体的にはコメディチックではありますが、戦闘に関してはシビアだけど、主要キャラには甘いというパターンです。( ・ω・)
変わりばえしない毎日にうんざりして田舎から抜け出したい主人公ですが、こんな世の中になってしまうと変わらない日常の素晴らしさが分かるというやつですね。( ゚A゚ )
逆にこんな世の中になることでイキイキしてくる連中がいるから不思議( ̄ー ̄)そういう人間ほどヤバいのが分かりますなぁ。
ラストはこれほどミュージカルに終末世界がマッチするものかと意外でした。(* ゚∀゚)
んでまず( ´∀`)/~~