久しぶりにめっちゃ面白かったー！！
アベンジャーズの一員としてサノスを倒し、世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき敵が現れ、ロケットが命を失う危機にさらされる。固い絆で結ばれた大切な仲間の命を救おうとするガーディアンズだったが、ロケットの命を救う鍵は、ロケット自身の知られざる過去にあった。
てか本作を見るにあたってvol.1、vol.2、I am Gurut、クリスマスホリデーと観たけどMCU系の中では一番ノリが好きなシリーズです。
今回は喋るアライグマのロケットが中心となり話が展開。vol.2、クリスマスホリデーはチームの誰かの為にな内容だったけど今回はそれが一層強まっていてかつ各キャラクターの魅力が発揮されていたと思う。
主要キャラクターは7人もいるのにちゃんとそれぞれに印象的なシーンを持たせたり、意味のある存在にしていてMCU映画としての数少ない”複数ヒーローがいる”作品のお手本とも言えるとおもう。
シリアスしつつもわざとらしすぎないおふざけ要素も上手く緩急になっており改めてMCUの中でもGotGチームは異色だと再確認。しかもそんなコメディパートの中でものちに良い話に展開したりするからただふざけるだけじゃないのがまた憎い…
EGでGotGにソーが合流した時はバランスが崩されると思ってけど、本作前に船降りてくれて本当に良かった。。。
ロケットの壮絶な過去、レイティングかかりそうなレベルで壮絶だったし、動物実験はこの星でも行われているからこそ胸が痛くなった。
EG以降のMCU作品は難航している作品が多い中、本作は変に改変をしなかったから成功作になったのではないでしょうか？
今回のラストシーン以降の展開は個人的には楽しみかも。
次はマーベルズかな？予告編観たけど面白そうではあったので楽しみにしておきます😌
