のんchan

トゥルー・ロマンスののんchanのレビュー・感想・評価

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)
4.1
言っときますが、タラちゃんにハマった訳ではありません💦
しかしなぜこの作品を観ようと思ったかの動機が不明なまま、沢山届いた宅配レンタルの中に忍び込んでた😅

結果、超楽しみました〜〜🙌

クエンティン・タランティーノが脚本のみで正解の作品だったのではないでしょうか?(途中、原作って漫画なん?って思ったりも🤣)
そんなタラちゃんファンは『so cool』と口を揃えて言うのでしょうけどね💦

監督がトニー・スコットなので大成功したのでしょう‼️ 大御所を使い熟し、見所を押さえて締める所をギュッと締め、深みが増した傑作仕上がりでした✨

ゲイリー・オールドマン目当てでチョイスしたのだったかも?
とにかく凄い役者が揃ってます‼️

主役のクリスチャン・スレーターが霞むほどに...
デニス・ホッパー、クリストファー・ウォーケン、サミュエル・L・ジャクソン、ソウル・ルビネック、トム・サイズモア、ヴァル・キルマー...

猿顔のクリスチャン・スレーター(どうも苦手意識が抜けません)もカッコよく見えたりしましたし😆
物語の始まりは冴えない奥手気味の男だったものの、運が付きまくり、最愛の美しき伴侶を得てからは、生意気な若造が堂々と悪さをやり抜かして夢のような幸福を手に入れるって...

なんと〜、ブラピが売れない役者のチョイ役ってのも可笑しい👍

そして紅一点、パトリシア・アークエットの色気、可愛さったらありませんでした💕血だらけのアクションは大発奮で見応えありました❣️

爽快感あるロード・ムービーでもあるけれど、アクション、バイオレンス、ドラッグ、そしてカーアクションもちょっと...映画の面白味要素を詰め込んでいるけど、よく纏ってます。その原動力は"愛"の力が起こしたのです。結局のところ題名どおり、究極のラブストーリーだったわけです❤️

ラストもso cool💫


そうそう、タラちゃんらしく、冒頭に『ソニー千葉』と言う芸名で千葉真一が劇中劇で映ったり😅タラちゃんのオタクがまんま出てました💦
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