6年くらいスタンドアップコメディ見続けてやっと気付いたけど、ネタの面白さとは別に喋り方とか声質が自分の好みに合ってるかがかなり重要だと気付いた。

私は落ち着いてる話し方のコメディアンが好みなので、トム・セグラは安定して面白いと感じる。ネタも攻めてるけどダメ親父っぽい見た目なので嫌味に感じないし、声質も好みだ。

今まで使われてた言葉が差別用語として放送禁止になるのは如何なものか？というのには私も共感。｢外人｣がダメとか｢障がい者｣って書けとか、言葉狩りのように感じるんだよなー。差別的か否かは文脈によるだろって。まぁ当事者が嫌だって言ってたらその人の前では使わないけど。

笑ってもいい障害者のくだりも面白かった。バカにしている訳ではなく、面白いもんは面白い！ってスタンスが良い。気使って笑わないのもそれはそれでどうなのって感じだしな。

• #リネンコメディスペシャル

クソ野郎、感謝するぜ

この言葉使いたいな。ちょーくだんねー話を永遠にしててサイコー。駐車場の話とオナニーの話むちゃくちゃ笑った。

ググったら病気の子をネタにするんじゃない！って怒ってる人がいたけど、オレは3年間飽きなかったぜっ言ってんじゃん。というか後半のネタなのによくそこまで見たな！ケイジャンのネタとかで気付けよ！

基本的に全部くだらなすぎる(笑)
その中でも今は言っちゃいけないこととアダルトビデオを買いに行かされた話が秀逸。延々とくだらないことと無茶苦茶なことを言うてる内容だけど、ジョークにアメリカおバカ映画の様な確固たるセンスを感じるし、妙な説得力と貫禄がある。

ハンバーガー屋さん日本にもオープンして~