イオンシネマ限定公開。
まだシャンシャンの観覧に行けていない私は、この映画をめちゃくちゃ楽しみにしていました！とにかく赤ちゃんパンダがたくさん出てきます！そして1番愛くるしい生後半年〜1年くらいの子もたくさん！！
これを見るとシャンシャンも一歳になるまでに見に行きたいなぁと思う。
普通パンダは生まれたての時は、まだ黒い部分が濃くなくて、グレーがかっていると思うけど、割と早くに白黒ハッキリしてくるはずなのに、今作の主役のグレートちゃんは、珍しく一歳近くまでグレーだった。
また他の子達より後に生まれたから、成長が遅い。
そんな子を見守るだけの映画ですが、パンダや動物好きなら、悶絶間違いなしです！！超絶可愛いんです！！
しかも今作30分弱という短さ。あーーー！もっと見せてよ〜〜と思います（笑）
ナレーションは子役の女の子が担当していましたが、凄く合っていて良かったです。
2016年に成都パンダ繁育研究基地で誕生した23頭の赤ちゃんパンダの末っ子で、一番小さな男の子の成実（チェンスー）は、白とグレーという珍しい毛並みで生まれ、「グレー」とも呼ばれている。体の大きな女の子の梅蘭（メイラン）との友情や、母親の愛情にも恵まれ、すくすくと育っていくグレーの様子を、「51（ウーイー） 世界で一番小さく生まれたパンダ」の塩浜雅之監督がカメラを回して記録。赤ちゃんパンダが一生懸命に生きる姿を映し出すとともに、パンダが世界中で愛される理由や、飼育の難しさなど、パンダにまつわる情報を伝える。
テレビドラマ「視覚探偵 日暮旅人」などで知られる子役の住田萌乃がナレーションを担当。
