まだ映画鑑賞が趣味でーすと言うようになってから4年〜くらいの私ですが、そんな映画人生の中のNo. 1作品がマグニフィセントセブンなのはいまだ揺るぎなく!
そして、今作はですね、
「マグニフィセント・セブン」のイーサン・ホーク、クリス・プラット、ビンセント・ドノフリオが再結集した西部劇…というね、私ホイホイな作品だった訳ですよ!ドノフリオさんは監督・原案なので、作品にはちょっとしか出てませんけど。
もうワクワクが止まりません!
西部きっての無法者、ビリー・ザ・キッド(名前くらいは私でも知ってる)と彼を追う保安官パット・ギャレットのお話ですが、ビリーをデイン・デハーン(ヴァレリアン千の惑星の救世主)、パットをイーサン・ホークが演じています。
その2人にDV親父を殺した姉弟が絡んで…
というストーリー展開。
でも全く心に響くものがありませんでした。期待しすぎたわたくしが悪かったのかしら…。
クリスプラットなんてめっちゃクソな役だし。
良かったところは、姉弟の姉がドノフリオさんの実の娘さんが演じているのですが、とても美しかったのと、デインデハーンのビリーが似合っていたくらいか?
豪華なキャストなんだから、もう少し頑張っていただきたかったなー。