おーーーもうーこんな映画!なんであるの!ひー!
あっ、わかる…あっ、やだこのシーンやだ…をずっと繰り返してたな、見てる間。
子どもが親に気を使う感じがすごいわかってヒリヒリした。
特に息子と父親の関係。
のわりにワガママ言ったりするし何だろう、たぶんハリウッド映画なら親子の絆が云々…で息子も成長しました的に温かくハッピーエンドになるはずよね。でも現実はそう簡単ではなく、もしくはそうあるところを、音楽も不穏だし、ずっとヒヤヒヤしてた。
なんでこうなるのさ!
ああああ
なんでだ!
おもしろかった。
弟が良いなー。すげー上手かった。
でも、兄貴も良い。兄貴良いな〜何だかんだで弟を心配してて、
兄弟愛しかった。幸せな時間をあげたかった。
snatch様のレビューを読んでからずっと見たかったんですけど、なんか勇気がなくて(笑)もっと早く見れば良かった。
この監督の違う作品にすごい辛いのがあるみたいで、それと間違えてたみたい。